Chromebookに弱点はあるのか?

Chromebookが発売された当初、最も多かった批判は「ネットにつながっていなければ何もできない」というものだった。

 

たしかにChromebookはクラウド上にデータを保存するのが基本だ。アプリケーションもブラウザ上で動作するものなので、ネットの接続が不可欠になる。

 

しかし忘れてはならないのは、Chromebookには16Gのローカルドライブが搭載されており、作成したデータをそこに保存することができる。

 

また、最近のChrome OS用アプリケーションの大半は、Google Dogsをはじめ、オフラインでの動作が可能になっている。

 

オフラインでも十分活用できるようになったことで、Chromebookはより多くの人に使われるようになったと言えるだろう。

 

実はWindows、Macのアプリが動作する?

 

Chromebookの最大の弱点は、WindowsやMacで使っていたアプリケーションが使えないことにある。

 

特にマイクロソフトのOfficeに慣れ親しんだ人は、積極的にChromebookを使いたいとは思わないだろう。

 

しかし、実はChromebookには「Chromeリモートデスクトップ」という機能で、WindowsやMacで使っていたアプリケーションを動作させることが可能だ。

 

「Chromeリモートデスクトップ」は、接続されるPCと接続するPCの両方に、Chromeアプリをインストールして遠隔操作を実現するGoogle純正のアプリケーションだ。

 

実際にアプリケーションを動作させるのは、接続されるPC(ホスト側)なので、Chromebookの処理能力が低くても問題はない。

 

この機能を使うには、高速のネット回線が使えるが必須条件だが、離れた場所からデスクトップPCを使いたい場合は非常に役に立つだろう。